たけのこ学園 木工班 ~きょうもがんばったよ~

障害者支援施設 「たけのこ学園」木工班のブログ。 日々楽しみながら、悩みながら、オリジナル作品を作っています。 発想力豊かな天才たち、いったいどんな傑作が生まれるのでしょうね? 木工班担当職員が、日常を綴らせていただきます。

カテゴリ: 紹介

手作りのハンドスピナーは、一緒に作っていた方のみならず
他の利用者さんにも好評で、将来的には新たな癒しアイテムとして
その立場を確立する可能性も有るのではないかと思います。
DSC_8419-t
施設でのプログラムに応用したり、単なる癒しアイテムとして置かれたり、
色も形も自由なので きっと興味を惹いていただける事でしょう。


私はしばらくの間、ぐんまちゃん鍋敷きを切る作業に専念するために
私が参加する創作活動は お休みして、楽しい木工を見守ることにします。
10月に 鍋敷きの納品が終わりましたら また再開出来ますことを切に希望します。

今後も出来上がった作品は 全て紹介して行きたいと思いますので
こうご期待下さい。



先に準備したハンドスピナーの材料を使って
利用者さんのデザインで作ってみました。DSC_8383-t
DSC_8390-t
つまむ部分は小さめの金具にしてみました。

回転させながらディスクサンダーをかける事で
円の偏りは解消され、2分近く回るようになりました。

大胆な原画の雰囲気を損なわないようにして
ダメージ加工を施してみましたが
本人が気に入らなければ塗り直してもらいます。

これ、ゆっくり回すと味わいが有ります。
スーッと落ち着いてくるような鎮静効果も有るようですし
回転運動というのは 精神に良い影響がありますね。

興味を持って頂いた利用者さんが沢山いらっしゃいましたので
今後も様々な形の物を作り続けて行こうと思います。

木工室にある、謎のトイレットペーパーホルダー
IMG_1982-t
使い勝手が悪そうに見えますが、そうでもありません。

 トイレットペーパーが持ち去られないよう
工夫した逸品だと思いますが、まだ改良の余地が有りそうです。

でも、こういった工夫の痕跡を感じられる物は好きです。
新しい製品も、こんな所から生まれるのでしょうね。


昨日は作業部会という会合に行ってきました。
他の施設での作業に関する問題の打開策や工夫を
教えていただいたり、話し合ったり。

作業への取り組み方も様々です。
請負の仕事が殆どのようですが
手作りの商品を作っている設備なども見学できて楽しかったです。

ロスやエラーを修正しながら、最終的に残った商品は強いですよね
創意工夫、これからも大事にしたいです。

利用者さんの新しい作品が出来ていました。
IMG_1984-tIMG_1985-t
IMG_1986-t
IMG_1987-t
IMG_1988-t
どうですか?この味わい
なかなか出せない魅力ですよね。

作っているところを見ていますと
いい加減で、何も考えていない様に見えて
出来上がると、そこそこの品物になる。
細工は流々、仕上げを御覧じろ。
という事なんでしょうね


さて
今日からまた木工班の一週間が始まります
自信作、傑作、迷作の数々を生み出しましょう。


IMG_1976-t
先日作ったトリマーテーブル
さっそく 「ぐんまちゃんなべ敷き」の制作で活躍しています。

目と口の部分で使っています。
刃は それぞれルータービット6mm、エンドミル3mmです
画像では口の中にエンドミル3mmが入った状態
これから修正する所です。

ルーターはテンプレートを使い、フラッシュトリムビットで一気に
作ってしまおうと思ったのですが、欲しい直径の物が無いのと
糸鋸盤で切る手仕事の部分を残したいので、軽い修正のためだけに使う事にしました。

一つ一つ丁寧に作りたいという思い、切り手による好みの違い
同じ物は無い、僅かな個性の違いを お楽しみいただけましたらと思います。




学園では明日「保護者会」が開かれます。

利用者さんが待ちに待っていたイベントです。
それは保護者の方々も同じだと思いますが
職員にとっても利用者さんの日頃の活躍をお伝えできる
貴重な機会となります。

利用者さんの最高の笑顔を見られたり
意外な一面を保護者の方から お伺いできたり
この機会から得られる情報は今後の支援の指針となります。

あいにく私は夜勤のため、同席することは出来ませんが
その温もりの余韻を感じられるはずですので
それを収めてこようと思っています。


このページのトップヘ