カテゴリ: ひとやすみ
七夕飾り
こんにちは
暑い日が続いていますが いかがお過ごしでしょうか?
たけのこ学園木工班の利用者さんも支援員も
暑い中、休息を取りながら木工作業に勤しんでいます。
先日、笹を切ってきてみんなで願い事を書きました。
ご家族のことを書かれたり欲しい物を書かれたり
コロナが収束しますようにとか
病気が治るように書いていた方もいらっしゃいます。
名前や絵だけ描いている方に
「これは何をお願いしたの?」
そんな質問をしてみました。
き○こさんは丸い緑と黒の絵を何枚か描きました。
「き○こさん、これは何が描かれているの?」
「緑と黒の食べ物?」
『違いま~す。ないしょ!』
「じゃあ、ヒントだけでも教えて?」
『う~ん、それもないしょ!』
ないしょはないしょ
誰だってそんなことはあります。
いったい何が描かれて何をお願いしたのでしょうね?
根掘り葉掘り聞いてみたい気持ちを押しとどめ
その大切な何かがかなうようにと思いました。
さて、今年のみんなの願いはかなうでしょうか?
織り姫と彦星の衣装が緑と黒だったりしたら
それはとてもファンタジックな事でしょうね。
すっかり見上げることの無くなった7月7日の夜空に
今年は緑と黒の天体ショーを探してみることにしましょう。
ホルスタインじゃないの?
たけのこ学園木工班の利用者さんたちは
毎日それぞれの創作活動を行っていますが
Sさんの牛の工具箱が組み上がり
後は色を塗るだけになっていました。
顔にラインを引いていたので
ホルスタインをイメージしたのだろうと思い
「じゃあ白と黒のアクリル絵の具を用意するから次回に塗ろうね」
その言葉にSさんは大きく頷いていました。
さてその次回。
白と黒の絵の具を持って来た私を待っていたのは・・・
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
白黒してしまったのは私の目でした。
「ホルスタインじゃないんかい~!」
しかも油性のマジックで塗っているw
利用者さんのオリジナリティーは私の想像を超える!
でもでも
こんな牛が居たらファンタジックだな~。