ball

木工室の片隅に置かれているボール盤

何十年も作業を助け、見守ってきた事だろう
古くてチャックも減っているために締めるときに滑るけれど
そのクセを知っていれば、今でも良い仕事をしてくれる。
錆びや傷も現役を続けて来た勲章みたいな物でしょうか?

このボール盤のように、朽ち果てるまで愛用していただける作品を作りたい
利用者の皆さんも きっとそうですよね?