たけのこ学園木工班の利用者さんたちは
毎日それぞれの創作活動を行っていますが
Sさんの牛の工具箱が組み上がり
後は色を塗るだけになっていました。
顔にラインを引いていたので
ホルスタインをイメージしたのだろうと思い
「じゃあ白と黒のアクリル絵の具を用意するから次回に塗ろうね」
その言葉にSさんは大きく頷いていました。
さてその次回。
白と黒の絵の具を持って来た私を待っていたのは・・・




!!!!!!!!!!!!!!!!!!
白黒してしまったのは私の目でした。
「ホルスタインじゃないんかい~!」
しかも油性のマジックで塗っているw
利用者さんのオリジナリティーは私の想像を超える!
でもでも
こんな牛が居たらファンタジックだな~。